臨床 ぎっくり腰 7-9①
2009.07.19 19:31|症例|
急性腰痛の症状
発症から1日経過
痛みにより朝靴下を履くのも困難だった。
(右に強い痛み)
『治療』
鍼:承山、委中、承扶、次リョウ、大腸ユ、腎ユ
左の曲地、左の後ケイ~腕骨の間
『治療後』
靴下を履く動作スムーズに行えるようになった。
痛みをかばう様なゆっくりした動作じゃなく
通常の動作に改善。
『考察』
初めての鍼治療って事もあったのでなるべく強刺激に
ならないようにした。
が、「腰痛点」
(手背にあり、第2・第3中手骨底間の下陥凹部と第4・第5中手骨底間の下陥凹部の2点に取る)
や、「養老」
(暘谷の上1寸で、尺骨ケイ状突起と尺骨頭の間の陥凹部に取る)
に刺鍼しても良かったかなぁと思う。
また、解ケイや崑崙を刺激する事も頭に入れとくと良いかも。
発症から1日経過
痛みにより朝靴下を履くのも困難だった。
(右に強い痛み)
『治療』
鍼:承山、委中、承扶、次リョウ、大腸ユ、腎ユ
左の曲地、左の後ケイ~腕骨の間
『治療後』
靴下を履く動作スムーズに行えるようになった。
痛みをかばう様なゆっくりした動作じゃなく
通常の動作に改善。
『考察』
初めての鍼治療って事もあったのでなるべく強刺激に
ならないようにした。
が、「腰痛点」
(手背にあり、第2・第3中手骨底間の下陥凹部と第4・第5中手骨底間の下陥凹部の2点に取る)
や、「養老」
(暘谷の上1寸で、尺骨ケイ状突起と尺骨頭の間の陥凹部に取る)
に刺鍼しても良かったかなぁと思う。
また、解ケイや崑崙を刺激する事も頭に入れとくと良いかも。
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